2月16、17日に、短大棟リズム室で「ミュージックフェスティバル」収録が行われました。
「ミュージックフェスティバル」は、金城短大設立当初より行われてきたコーラス部定期演奏会の伝統を受け継ぎ、幼児教育学科での2年間の学習成果の集大成として、音楽表現、身体表現、造形表現を総合的にとらえた舞台発表を行なってきました。
今年度は地元白山市の松任文化会館ピーノへ会場を移し、子どもたちや保護者の皆さま、地域の方々とよりいっそう楽しめる会を目指し準備を進めてきましたが、感染症対策により、やむなく公演は中止することになりました。
2月16日に2A、17日午前に2B、午後に2Cと、クラスごとに分散し、感染予防対策を徹底し、マスクをしながら、学内での発表を収録しました。
1月に入ってからも約3週間休校になり、十分に練習をすることはできませんでしたが、練習不足をチームワークで補い、幼児教育学科らしい集大成となりました。
ダイジェスト版をwebで公開する予定です。お楽しみに!