2月9日、春期インターンシップ出発式を行いました。式には、インターンシップを予定しているビジネス実務学科の学生約40名が参加しました。
藺森学科長からインターンシップで心がけて欲しい3点のお話がありました。
1つ目は「コロナ禍で様々なことが危惧される中、インターンシップ生を受け入れ、協力してくださる企業や病院の方々に感謝し、そのことを常に心に留めてしっかりとした取り組みをすること。」
2つ目は「挨拶をしっかりと行うこと。社会に出た時の基本であり、どんな挨拶をするかで、印象が決まるということ。」
3つ目は「責任を伴う仕事をしていることを常に自覚すること。」です。
そして、「今回の経験を自己の成長につなげて欲しい。報告会で各自の成長した姿を見ることを楽しみにしている。」という激励の言葉が述べられ、学生たちは決意を新たにしているようでした。