表現A(造形)の授業では、「光」や「影」、「音」、「人の動き」も表現の素材になります。
今ではほとんど見ることのなくなったOHP(オーバー・ヘッド・プロジェクター)を活用し、教室全体をスクリーンにして遊びました。
OHPのガラス面に様々な素材を置き、「これを載せたらどんなかな?」「これとこれを組み合わせたらどうなるだろう…」と、いろいろ試してみました。
身の回りにある何気ないものが大きく映し出されると、幻想的な光景、不思議な光景が生まれます。その中に人が入るとさらに遊びが広がります。
別のコーナーではプロジェクターを光源として使い、影で遊びました。
動いている人の影も美しく、紙コップや透明プラコップが崩れる音も魅力的でした。