10月29日、紙コップ2000個を使って遊びました。ルールは紙コップに加工しないことのみ。「遊ぶグループ」、「ドキュメンテーション(記録)のグループ」の二手に分かれました。
魅力的な素材・安心して遊ぶことができる環境があれば、多様な遊びが次々と生まれ展開します。
「ドキュメンテーション」担当の学生は、個々の遊び、全体の遊びを観察しながら言葉を拾い、何を楽しんでいるのか、何を試しているのか、などを探ります。
「15分くらいしか遊べないだろう」と学生たちは予想していましたが、前半グループも後半グループも、25~30分間くらい夢中になって遊んでいました。
次の週に、ドキュメンテーションを活用しながら共有・振り返りをしました。