いしかわ動物園ふれあい広場で柚子の付加価値PR活動を行いました

2019.12.24 共通

 

12月22日(日)、本学越野ゼミ※「能美市産農産物を活用した加工品(国造(こくぞう)柚子を使った飲み物)」の活動として、いしかわ動物園ふれあいひろばで「国造柚子の入ったお味噌汁と温かいゆず茶」のふるまいイベントを行いました。

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 国造柚子入り味噌汁 後ろのテーブルはゆず茶

 

この日、いしかわ動物園では冬至イベント「カピバラ“ゆず湯×ZOO(ゆずゆズ)”プロジェクト」が行われており、その一環として、本ゼミの学生3名が柚子入り味噌汁、ゆず茶のふるまいを行いました。

列を作って待っていてくださったお客様の前に熱々の鍋が届くと、「待ってました」とばかりに次々と所望してくださいました。柚子の苦手なお子様も丼をもって“お代わり”のためにまた並んでくれるなど、予定の2倍準備した試食品はあっという間に完食となりました。学生たちは驚きとともに感激し、大満足の1日となりました。

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主役の “カピバラゆず湯” 地元農家さん提供の野菜で具だくさん

 

「2019年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援事業(石川県委託事業)」に採択された活動