4月11日(土)に、幼児教育学科新入生対象のコミュニケーションセミナーを開催しました。
この取組みは、まだ関係が浅い新入生同士がコミュニケーションをとる際に感じる抵抗感をとり、コミュニケーションのもつ豊かさ(愉しさ)と難しさを味わうこと、加えて、保育者に求められるコミュニケーション能力について考えるきっかけを提供することを目的に行っています。
専修大学教授 小峰直史氏を講師に迎え、様々なエクササイズや小講義を通して、滑らかに進められました。
参加した学生からは、「知らない子とこんなにすぐに仲良くなれるなんて驚いた」「コミュニケーションって楽しい!」「もっとたくさんの子と混じり合いたい」など、感激する感想がたくさんありました。
◇1年生対象
「保育者に求められるコミュニケーション能力とは何だろうか-はじめの一歩-」
【講 師】 | 小峰直史氏(専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科教授) | ||||||||||||
【日 時】 |
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【場 所】 | 医療健康学部棟 207教室 | ||||||||||||
【ねらい】 | 汎用性の高いエクササイズを体験することで、コミュニケーションをとる際に感じる抵抗感をとり、コミュニケーションのもつ豊かさ(愉しさ)と難しさを味わう。加えて、保育者に求められるコミュニケーション能力について考えるきっかけを提供する。 | ||||||||||||
【おおよそのプログラム】 | |||||||||||||
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