４月４日（土）から５日（日）にかけ、国立能登青少年交流の家において幼児教育学科１年生を対象に新入生研修合宿を行いました。入学当初のガイダンスを兼ねた研修であり、本学科の学生育成にとっては大切なスタート研修です。
本学の「建学の精神」や本学科の「教育方針・内容」「幼児教育の意義や責任」などを早期に理解させること、また各クラスの親睦を深めて相互に協力を図るために必要な信頼関係を構築すること、加えて、新２年生にはリーダーとしての自覚をより強く促すことを目的としています。
 |
 |
 |
 |
１日目は、２年生主導のレクリエーション、交流ミーティング、クラスミーティング、２日目は美術共同製作を行いました。昨年同様、運営全てを２年生リーダーが担い、事前研修２回、リーダー宿泊研修、事後研修２回の成果を発揮しました。
合宿開始時には不安そうな表情を見せていた１年生も、この２日間を通じて新しい仲間との関係を構築でき、これから始まる学びへの意欲を高めることが出来たようで、実りのある合宿となりました。