2015年2月6日(金)白峰地区にて開催の「白峰雪だるままつり2015」に参加し、デザイン・映像コースの学生が中心となり映像作品を雪壁に投影しました。
「白峰雪だるままつり」では、白峰地区の住民の方々が大小さまざまな雪だるまを作り、地区内が雪だるまでいっぱいになります。夜ろうそくが灯ると町全体が幻想的な世界となり来場者の目を楽しませます。この日は日本全国からファンが訪れシャッターを切ります。また、雪で出来た滑り台や巨大なキャラクター、地物の特産品のオリエンテーリング等があり多くの人で賑わっていました。
[白峰地区の皆さんが制作した個性豊かな雪だるまたち]
子供達や観光客の皆さまに投影されたアニメーションを楽しんで頂ければと、当日明るいうちに現地に赴き、豪雪に息を飲みながら試行錯誤し、スクリーンとなる雪壁を作り、夜に向け準備しました。
雪国ならではのイベントに参加し、寒さとは裏腹に心温まる経験となりました。