1年生の「基礎教養(学びの発見)」は、初年次教育「KINJOベーシック」として位置づけられており、学生の主体的な学びにつながるよう、授業の一環として学外活動を勧めています。
学外活動は以下のような学びにつながります。
○ 自分自身が「何を」「なぜ」学ぶのか考えること
○ 自分で選び、決めて、行動し、「身につく」こと
○ 学びをふりかえり、自分の次の「課題」を見つけること
5月3日(祝)『藤見の会(クイズラリー、でんしゃであそぼう 等)』(小松市立空とこども絵本館)
5月5日(祝)『こどもの日わくわくランド』(津幡町児童センター)
5月5日(祝),6日(振休)『紙ひこうきとばそう』(小松市立空とこども絵本館)
5月12日(日)『はくさん児童館フェスタ2019』(鶴来総合文化会館クレイン)
に多数の学生が参加しました。
『藤見の会』では、予定していた「クイズラリー」「でんしゃであそぼう」の他に、ペアで大型絵本の読み聞かせにも挑戦しました。やってみるまではドキドキでしたが、子どもたちが前のめりになって聞く姿も見られ、1年生からは「嬉しかった」「楽しかった」「またやってみたい」という声が聞かれました。
『はくさん児童館フェスタ2019』では、様々な遊びのコーナー、お化け屋敷、消防車の体験コーナーなどで多くの親子と関わりました。
学外活動は今後も続きます。