4月5日(金)から国立能登青少年交流の家で一泊二日の「新入生合宿研修」を行いました。
建学の精神、教育方針と教育内容、幼児教育の意義と責任などを知るとともに、新入生同士の親睦を深め、修学への努力や協力を図るために必要な信頼関係を構築することが目的です。
研修の企画・運営は2年生リーダー22名が担当しました。
新入生の不安な心とゆったりと向き合いながら意欲を引き出し、幼児教育学科での学びを分かりやすく伝えていました。
1年間で成長した2年生リーダーの姿が、新入生にとってはモデルとなります。
新入生からは、「先輩たちから短大での勉強の仕方やピアノの練習、実習のことなどをたくさん聞き、勇気づけられた」「堂々と大きな声で話す先輩たちのようになりたい」「同じ夢をもつ仲間と頑張っていきたい」という声が多く聞かれました。
不安もなくなり、帰りのバスではみんな笑顔でした。