「特化美術表現」では発表会が2つあります。
2月13日は「ポスターセッション」が開催されました。
プロジェクトごとに6つのブースに分かれ、体験から得た学びをより多くの人たちと共有できるよう、相手に合わせてポイントを説明し、質問に応えながらさらに詳しく語ります。
準備の段階から最後までみていただいた講師の鈴木光男先生、連携している「おやこの広場あさがお」「小松市立空とこども絵本館」「すーぷる」「金沢工業大学大学院・大澤・谷田研究室」「金沢工業大学おもちゃプロジェクト」をはじめ、多くの方々にご参加いただき語り合いました。
1年間90コマの「実践」の本質が、様々な方々との「対話」を通して心に刻まれたことと思います。終盤に近づくと学生の目が輝き始めます。表情がきりっとしてきます。
午前中は、来年度「特化美術表現」を受講する現1年生も参加しました。2019年度「特化美術表現」の学びがスタートです!