幼児教育学科フォローアップ講座「就職後半年の卒業生と学生の共に学び語る場」を開催しました

8月31日(日)、幼児教育学科ではフォローアップ講座「就職後半年の卒業生と学生の共に学び語る場」を開催しました。
対象は就職後半年の卒業生と幼児教育学科2年生及び1年生の希望者です。

林学科長の挨拶で始まり、和泉教授が「主訴を作り直す」~こどもが生きる世界を共に生きる~と題して講演を行いました。

その後、グループワークや交流会を実施し、学生からは
「現場の話や就職への流れを知ることができて良かった。」
「大変そうな中においてやりがいを感じていることがわかった。」
などの感想がありました。

また、卒業生からは、職場における人間関係の難しさや、子どもへの対応のことなどが話題にあがりました。

話をしている内に問題解決の糸口を見つけ、涙ながらに頑張るとの言葉を残し帰って行く姿に「頑張れ」とエールを送り講座を終了しました。