7/29と7/30に「ファシリテーション・スキル養成」のための教職員合同研修会を開催しました。講師は発創デザイン研究室の冨永良史先生、テーマは「組織風土を育む」。金城短大とはどんなところかを考えてみる、ふり返ってみるという研修です。
教員と職員が混ざり合ったグループを作り、
①学生は、本学に何を求めて入学してきているのか?
②学生は、入学後、本学に何を感じているか?
③自分自身が学生のとき、教員や職員に対してどのように感じていたか?
について話し合いました。
「自分(達)の職場や組織=金城短大」を見つめ直すことは、すなわち、学生にとって何が望ましい環境なのかを考え直すことになる。このことを改めて学ぶ機会となりました。