日時:平成26年3月3日(月)
講師:金城学園 理事長 加藤 真一
「金城学園の現在・過去・未来」と題して加藤真一理事長より私立大学を取り巻く環境や、本学園の歴史、現況、未来についての講話がありました。大学・短大部の教職員あわせて100人以上が参加し、学園全体の教育方針について共通認識を持つことができました。
少子化、18歳人口の減少等で大学へ進学する学生が減っている中、大学教育の質をどのように高め、地域のニーズに応えるために何をしていくかが、とても重要になっています。
本学では、カリキュラムの見直し、各種実習の強化、課外活動の充実などを課題に据え、また新しく看護学部や大学院の設置に向けて準備を進めているとの説明があり、教職員一丸となった取組の必要性が語られました。