平成24年12月18日(火)
第5回FD研修会を開催しました。
「平成24年度私立短大学生生活指導担当者研修会の報告」として、当研究会に参加した幼児教育学科・米川祥子准教授から発達障害の理解と学生支援についての話題提供がありました。
参加者は教職員合わせて38名でした。
発達障害が疑われる学生が年々増加しており、支援のあり方を考えていかなくてはなりません。
対応している学生の状況だけでなく、家族との関わりなども確認し、また教職員の連携を通じて情報の共有を行い、すべての学生にとって学びやすい環境づくりを目指して取り組んでいきたいと思います。