平成24年11月27日(火)、第2回金城大学FD研修会「いま大学教育に求められていること teachingからlearningへ 主体的な学修に向けて」が開催され、全体で57名、短期大学部からは13名の教員が出席しました。
講師は杉森公一助教(金城大学)であり、最近の中教審答申等による大学改革の潮流について説明があった後、「理想の学生像」について意見交換するワークショップを行いました。
また、講義の双方向性を高めるリモコン集計装置「クリッカー」を利用した解説もあり、新しい授業スタイルについて考える機会にもなりました。
金城短大では、学生の「主体的な学び」を高める教育について考える研修を、今後さらに開催していく予定です。