人間社会科学部
人間社会科学部
人間社会科学部の実績
-
社会福祉士国家試験 新卒合格率
88.2%
-
介護福祉士国家試験 新卒合格率
100%
-
人間社会科学部 就職率
95.3%
*2024年3月卒業生実績
人間社会科学部の特徴
-
保育・福祉・医療情報まで地域に根ざした人材を育成
金城大学の人間社会科学部で学ぶ大きなメリットは、保育・福祉・医療情報の知識を4年間で学べることです。
これを基盤に、子どもや高齢者、障害者福祉、病院などさまざまな分野へ羽ばたける専門知識を身につけることができます。
地域社会全体をよりよくすることに貢献できる、地域福祉のリーダー的人材の育成を目指しています。
-
学外実習や地域活動も充実
人間社会科学部では、施設・病院での実習やボランティア活動を単位認定する仕組みもあり、地域社会に触れる機会が多く設けられています。
そこでは、机上では学ぶことのできない課題を発見する力、コミュニケ-ション力、実践力を身につけることができます。
-
広い視野で学ぶことで卒業後のキャリアを描く
人間社会科学部での学びは、子ども、福祉、医療情報、どんな分野でも、いずれ専門職の資格や知識を生かし、幅広く地域に貢献できる将来像を描くこともできます。
自ら多様なライフステージに合わせた働き方を創造し、キャリアを磨く力を身につけることができます。
学部長メッセージ
子どもから高齢者まで人に寄り添い、笑顔を育む
地域福祉、教育・保育のリーダーに
人間社会科学部長
川邊 弘之教授
人間社会科学部には社会福祉学科と子ども教育保育学科の2つの学科があり、社会福祉や教育・保育の観点から理論と実践を通じて学修する教育課程を編成し、「福祉社会を先導するリーダーとして、人間と社会の関係を科学的に分析し課題を解決できる人材養成」を行っています。子どもも、高齢者も、障がいがある人も生活の中心は地域にあり、地域福祉と密接なつながりがあって初めて、適切な保育・教育、福祉、介護が実現できるからです。金城大学は高い資格試験合格率・就職率を誇りますが、何よりも広い視野と実践力を締えたエキスパートの育成に力を注いでいます。社会福祉土・介護福祉士、保育士・幼稚園教諭などの資格取得が大学での学修の目標ではなく、大学生活を通じて培った知識と経験を駆使し、「保育から介護まで地域福祉環境を考え、高める」専門職として、常に何ができるのかを考え、地域福祉や教育・保育に貢献・先導・活躍できる能力の修得が目標と考えています。本学部の教員は学生の埋もれた資質・能力を発掘・開花させるべく努力しています。一方、学生には自身の能力を自ら向上させる努力と経験を学業に限らず求めています。勉学を超えた充実した大学生活が学生の未来を切り拓いて行くものと、確信しています。