石川県をはじめ、北陸で働く人々を紹介。今まで知らなかった
地元企業の魅力を発見するWEBマガジン
地元企業のいいところって、なんだろう。
そこで働く人たちは、どんな思いを持っているんだろう。
そんな疑問を解決するために、
4つの企業・自治体にインタビューを実施しました。
聞き手は、金城大学。
2024年4月に、総合経済学部を新設します。
学びの特長は、100社以上の地元企業と連携したPBL学修です。
総合経済学部
総合経済学科
2024年4月
開設
農産物や水産物をブランド化して、観光を強化する。
空き店舗や空き家を有効活用して、活気を取り戻す。
伝統産業や伝統工芸を、次の世代に受け継ぐ。
IoTやAI技術を活用して、新たなサービスを生み出す。
金城大学のある石川県白山市では、今、このような課題に取り組める企業人を切実に求めています。その期待に応えるために、金城大学の新しいチャレンジが始まります。
中心的な学問分野は「経済学」「経営学」「環境」「健康」4つ。加えて、近年注目を集めているデータサイエンスなどの「情報リテラシー」や「社会調査の手法」を学べることも特長です。２年次以降は「PBL学修」や「まちづくり研究」などで、積極的にキャンパスの外へ出て学びます。
- 1年次
- 2年次
- 3年次
- 4年次
《基礎科目・主題科目》教養教育科目
《専門基本科目》
経営学
AI/IoT/DX/ビッグデータなど
《専門展開科目》
SDGs（白山市SDGs未来都市計画など）の実現
地域社会への貢献（産業振興、地域活性化）
（ゼミ活動）
経営学
マーケティング/
地域ブランド/
ベンチャービジネス/
ビジネス
イノベーション
ニュートラル/
ビオトープ/
環境マネジメント
アンチエイジング
キャリア支援
新しくできる学部だから、学べることも新しいことばかり。地域に根ざした内容から、最先端の理論を学ぶものまで、幅広い範囲をカバーしています。さらに、連携企業の現場で活躍するゲスト講師を招く授業があることも特長。いくつかをピックアップしてご紹介します。
学びの特長は「連携企業100社以上」とのPBL（課題解決型）学修です。石川県白山市には、県内有数のものづくり企業があります。さらに豊かな自然に囲まれ、伝統的な発酵食品文化などの魅力もあります。この場所で、実践的に学びながら、企業や自治体で働くうえで必要なスキルを身につける。これが、“金城大学流”の学びのスタイルです。
- STEP 1:
- 課題発見学修
- STEP 2:
- 課題解決実践学修
- STEP 3:
- 賑わいと活力がみなぎるまちづくり研究
-
3年次 基礎ゼミⅠ・Ⅱ
-
4年次 卒業研究ゼミⅠ・Ⅱ
-
4年次 卒業論文
連携企業は、北陸を代表する金融機関、全国展開する大型ショッピングモール、国内トップシェアを誇る製造業など、さまざまな業種の108社。興味をもった企業・自治体から直接学び、将来につながる力を身につけます。
